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 高強度モルタル被覆工法( 摩耗劣化補修・溶脱保護)

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保全技術を通して、老朽化した農業水利施設をローコストで機能を回復させ、次世代に引き継ぐ補修技術開発を目的に設立。コンクリート製の農業用水路等の劣化・摩耗部分を補修する新しい工法で、被覆補修後は溶脱に対して抵抗性し、長期にわたる被覆面の保護を行う。水路構造物補修のすべての環境条件に対応できる様に、モルタル単体の性能試験以外に、連続繊維ネットとの組み合わせ、湿潤条件での施工試験をすべてのモルタルで行っております。

HSPモルタル被覆工法

高炉スラグ系再乳化形粉末アクリルポリマーモルタル

タフエース#10被覆工法

超微粒子アクリルポリマーモルタル(耐凍結融解性・耐摩耗性・初期強度発現)

 

耐久性・補強性 特殊高強度モルタルによる断面修復材で耐久性・水密性・凍結融解抵抗性・粗度係数の改善を容易に行える環境にやさしい工法を提案します。
設 備 不 要 工事に特別な機械や設備は不要で、また下地形状になじみやすい素材で、簡単な左官工事のみの施工です。
低 コ ス ト 現場環境に応じて、止水、導水、亀裂補修、その他の工法と組み合わせ、水路構造物の本来の姿に再構築していく低コストでエコロジーな工法です。

 

  工 法 概 要

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1.特殊接着プライマー(湿潤、乾燥両面仕様)
2.高強度モルタル不陸下塗り(3〜5mm)
3.高強度モルタル仕上げ塗り(5mm)

4.表面活性養生材

  :夏期施工、乾燥時に必要に応じて使用

 

既設躯体表面とモルタル被覆層に特殊接着プライマーで強固で均一な接合性を作ります。

(湿潤面平均3N/mm2)

【水系エポキシ系

接着プライマー仕様

取り扱いが容易で、左官工で簡単に施工、プライマー接着有効性も塗布後約2時間効果が持続します。(10℃)

モルタルとの接着性も乾燥面と同等の固着性があります。施工性も良く、均一にプライマー塗布てができます。

【連続繊維ネット仕様

連続繊維ネットを組み合わせる工法は不陸修正モルタル敷設直後に馴染ませながら敷設します。ネットとモルタルとの層間剥離防止のため、専用水系エポキシ接着プライマー層間使用(特許出願中)を塗布後、仕上げモルタルを敷設し一体化を図ります。

 

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  • 優れた耐久性・補強性・耐摩耗性

    高強度モルタルと特殊水系接着プライマーの組み合わせで、安定した接着性、優れた耐久性・耐摩耗性・凍結融解抵抗性で水路を再構築します。

    「主成分は接着性の高い水系エポキシで構成されており、特に湿潤面での接着性に優れています。(塗布作業で使用したローラー、刷毛は水洗いが可能)」・・・特許出願中

  • 特別な設備は不要
    工事に特別な機械や設備は不要。
    下地形状になじみやすい素材で、簡単な左官工事のみの施工でOkです
  • コストパフォーマンス
  • 現場環境に応じて、止水、導水、亀裂補修、その他の工法と組み合わせることで、水路構造物の機能を最大限に発揮することを実現したコストパフォーマンスに優れた工法です。
  • 環境に配慮した無機材構成
  • 無機材を主材料とし、環境に配慮した構成とし、ムラのない安定した接着性を確保するために施工条件を考慮し湿潤面でも乾燥面と同等の接着性を有する接着プライマー仕様としました。

 モルタル被覆の必要性

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粗度係数の改善
コンクリート摩耗部の補修
凍結融解抵抗性の向上
水路防水性の向上
コンクリートの中性化抑制

溶脱抑制による摩耗抵抗性の向上

鉄筋コンクリート構造水路の場合、補修のタイミングが遅れれば内部鉄筋の錆・腐食につながり補修から構造的補強となるため、早めの診断・補修が必要です。有機材(ウレタン、ポリウレア等)での被覆も有効な被覆使用ですが、工法選択に当たり、紫外線による劣化の検討が必要です。

※モルタル被覆に連続繊維(耐アルカリガラス、ビニロン三軸ネット、アラミド繊維ネット等)の組合わせ工法は、押し抜き抵抗性が要求される水路側面及び底版の曲げ応力不足に有効な工法です。ネット併用工法の場合は、ネットとの層間剥離防止専用プライマー(特許出願中を併用(推奨)してください。(ネットとモルタル部の層間が、剥離の原因となります)

鉄筋コンクリート三面水路においては、長期の断水期及び当初の想定外の大型通行車両による底版の曲げ耐力に対する補強が必要な場合があります。

鉄筋コンクリート水路の被覆工法を検討されている場合は、応力検討も含めご相談ください。